【令和2年12月17日】 気象庁新庁舎開庁式典に赤羽大臣、岩井副大臣、小林政務官、朝日政務官、鳩山政務官が出席

【令和2年12月17日】 気象庁新庁舎開庁式典に赤羽大臣、岩井副大臣、小林政務官、朝日政務官、鳩山政務官が出席

 12月17日(木)、気象庁は、「気象庁新庁舎開庁式典 -気象防災アドバイザー委嘱状交付式-」を開催しました。式典には、来賓として自由民主党の二階幹事長、公明党の山口代表をお招きし、赤羽大臣、岩井副大臣、小林政務官、朝日政務官、鳩山政務官が出席しました。また、式典の場で赤羽大臣から、気象庁OB/OGの方に対して、市町村の防災業務を支援する「気象防災アドバイザー」委嘱状をはじめて交付しました。
 挨拶のなかで、大臣は「受け継がれてきた良き伝統に立脚し、更に研鑽を進め、国民の皆様へ正確な情報を分かりやすく提供することにより、安全安心な社会作りに貢献していただくことを強く期待する」と述べるとともに、「地域の気象特性や災害の歴史等に精通している全国の気象台OB/OGの方々を活用して、市町村の防災業務を支援できる体制を拡充していく」と述べました。
 式典後には、防災情報を発信する新設のオペレーションルーム等を視察しました。

 


挨拶する赤羽大臣




委嘱状を交付する赤羽大臣




記念撮影




地震火山オペレーションルームを視察する赤羽大臣




気象科学館を視察する赤羽大臣、岩井副大臣

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