【令和2年12月16日】 赤羽大臣が「港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会」に出席

【令和2年12月16日】 赤羽大臣が「港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会」に出席

 12月16日に「港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会」がオンライン形式で開催され、平井デジタル改革担当大臣も列席のもと、赤羽大臣が出席しました。本会議では、港湾の電子化を目的とした「港湾関連データ連携基盤(港湾物流)」の構築状況、同連携基盤の「港湾管理分野」・「港湾インフラ分野」の検討状況等についての報告や、委員との意見交換が行われました。  赤羽大臣は、会議冒頭で、港湾物流分野においても、政府の取組の1丁目1番地であるデジタル化を進めるため、国土交通省と内閣官房が連携して構築する「港湾関連データ連携基盤(港湾物流)」が2021年4月から稼働することを報告するとともに、この連携基盤の活用により、書類作成等に要する時間が4割削減されることが見込まれ、生産性向上と働き方改革に貢献するものであることも踏まえ、関係者の積極的な利用を進めて頂きたい旨を呼びかけました。また、「港湾管理分野」「港湾インフラ分野」についてもデジタル化の検討を本格的にスタートさせる旨を表明しました。

 

会議冒頭で挨拶する赤羽大臣


 
オンライン会議の様子(赤羽大臣と平井大臣)

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