【令和2年12月7日】 大西副大臣が福島県を視察

【令和2年12月7日】 大西副大臣が福島県を視察

 大西副大臣は12月7日(月)に福島県を訪れ、JR常磐線 双葉駅、福島第一原子力発電所、東日本大震災・原子力災害伝承館を視察したほか、観光関係者との意見交換を行いました。
 本年3月に全線運転再開したJR常磐線の双葉駅では、JR東日本から運転再開にあたっての取組や双葉町からシェアリングエコノミー等の復興に向けた取組について説明を受けました。
  また、福島第一原子力発電所においては、廃炉に向けた作業の進捗状況を確認したほか、東日本大震災・原子力災害伝承館では、複合災害となった記録と記憶を伝える展示や福島イノベーション・コースト構想の取組などの復興への挑戦について説明を受けました。
 その後、観光関係者と意見交換を行い、大西副大臣は「原子力災害による長期的で困難な課題に対して全国的に立ち向かい、必ず原子力災害の復興が実現できると確信している。」と述べ、復興の道を歩み続ける観光関係者の方々のご意見を丁寧に伺いました。



双葉駅で説明を受ける大西副大臣



東日本大震災・原子力災害伝承館で説明を受ける大西副大臣



観光関係者と意見交換を行う大西副大臣

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