【令和2年11月11日】 赤羽大臣が鉄道駅における車椅子利用者の利便性向上に向けた取組み等を視察

【令和2年11月11日】 赤羽大臣が鉄道駅における車椅子利用者の利便性向上に向けた取組み等を視察

 11月11日(水)、赤羽大臣は東京メトロ霞ケ関駅を視察し、バリアフリー対策の状況を確認しました。
 同駅の丸ノ内線ホームでは、DPI日本会議の佐藤事務局長らとともに、くし状部材の設置やホームの嵩上げにより、ホームと車両の間の段差・隙間を縮小している様子や、実際に車椅子の方が単独で降車する状況を確認しました。
 その他、スマートフォンによる車椅子利用者向けの案内サービスや段差・隙間を縮小している箇所を示す車椅子マークについて説明を受けました。
 大臣は、視察後の会見で「段差・隙間を小さくする取り組みをしっかりと進めたい。バリアフリーが当たり前の世の中にしていかなければならない」と述べました。



車椅子利用者の声に耳を傾ける赤羽大臣



ホームと車両の段差・隙間を縮小する取り組みの説明を受ける赤羽大臣



車椅子利用者が単独で降車する様子を見守る赤羽大臣

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