【令和2年8月12日】 赤羽大臣が群馬県立歴史博物館を訪問

【令和2年8月12日】 赤羽大臣が群馬県立歴史博物館を訪問

 赤羽大臣は8月12日(水)に群馬県高崎市を訪問し、同日に文化観光推進法に基づく拠点計画として認定された「群馬県立歴史博物館イノベーション文化観光推進計画」の拠点である群馬県立歴史博物館、及び同計画の文化観光資源となる綿貫観音山古墳を視察しました。視察後の会見で大臣は「これまで観光事業者と文化施設の連携が希薄で、短期間の旅行が中心であったことから、文化施設をしっかりと見ていただけるような観光の振興は取り組まれてこなかった。とりわけ文化施設については、リピーターを大事にする視点が必要。今後はより長期滞在をしていただき、群馬が有する観光資源の素晴らしさ、群馬県の多様性や歴史について知っていただきたい。」旨述べました。



群馬県立歴史博物館にて展示について説明を受ける赤羽大臣



綿貫観音山古墳にて今後の解説整備計画について説明を受ける赤羽大臣

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