【令和2年8月4日】 赤羽大臣が成田国際空港を視察

【令和2年8月4日】 赤羽大臣が成田国際空港を視察

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と両立する形で、国際的な人の往来の段階的な再開に向けた取り組みを進めている中、赤羽大臣は8月4日(火)に成田国際空港を訪れ、空港会社や検疫当局等が一体となり、検査能力の拡充や検査手続きの迅速化に取り組んでいる状況を視察しました。
 また、アフターコロナの将来に向けた取り組みとして、年間発着回数50万回に向けた機能強化や、顔認証による搭乗手続きの迅速化などの旅客ターミナルビルの機能向上に向けた取り組みを視察しました。
 視察後の会見で大臣は、「PCR検査等の結果が出るまでの待機施設については、「おもてなし」の視点が重要であり、関係機関と協力して取り組んで参りたい」と述べました。



新型コロナウイルス感染症拡大防止の水際対策について説明を受ける赤羽大臣



成田国際空港の機能強化の取組状況について説明を受ける赤羽大臣



顔認証による搭乗手続を体験する赤羽大臣

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