【令和元年11月13日】 地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会第二回総会に佐々木政務官が出席

【令和元年11月13日】 地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会第二回総会に佐々木政務官が出席

 11月13日(水)、都内で「地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会第二回総会」が開催され、佐々木政務官が出席しました。
 来賓として挨拶した佐々木政務官は、「本年10月の台風19号によるがけ崩れや地すべり等900件を超える土砂災害が発生。これは一つの台風被害としては過去最多記録。また、昨年の西日本豪雨災害でも発生した土砂・洪水氾濫が発生し甚大な被害。国土交通省では、激甚化する自然災害を踏まえ、防災・減災、国土強靱化のための3ヶ年緊急対策として、近年にない予算の規模の確保・執行により、ハード・ソフト両面からの事前防災対策に集中的に取り組んでいるところ。また、今回の台風19号等による被害からの一日も早い復旧・復興のため、被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージに基づき、被災地の応急復旧、生活再建、生業の再建等に全力で取り組んで参りたい。」と述べました。



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