【令和元年9月22日】 高田松原津波復興祈念公園のオープン式典に赤羽大臣が出席、岩手県及び宮城県の震災復興事業を視察

【令和元年9月22日】 高田松原津波復興祈念公園のオープン式典に赤羽大臣が出席、岩手県及び宮城県の震災復興事業を視察

 9月21日(土)から22日(日)に、 赤羽大臣は、岩手県及び宮城県を訪れました。
 21日に、岩手県の釜石港湾口地区、釜石鵜住居復興スタジアム、陸前高田地区土地区画整理事業、高田松原津波復興祈念公園等の震災復興事業の状況を視察しました。
 また、22日には、岩手県陸前高田市にて、高円宮妃殿下のご臨席のもと開催した、「高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 道の駅高田松原 東日本大震災津波伝承館オープン式典」に、出席しました。
 赤羽大臣は、「高田松原津波復興祈公園が、東日本大震災からの復興の象徴として、また一里塚として、地元地域全体の発展に大きく寄与する存在となることを、心から期待いたします。」と挨拶しました。
 その後、宮城県の国道45号(仮称)気仙沼湾横断橋、石巻南浜津波復興祈念公園、旧北上川河口部のかわまちづくりの状況を視察しました。




釜石港湾事務所で状況について説明を受ける赤羽大臣




高田松原津波復興祈念公園の東日本大震災津波伝承館を視察する赤羽大臣




オープン式典で挨拶する赤羽大臣




オープン式典でのテープカット




国道45号(仮称)気仙沼湾横断橋で状況について説明を受ける赤羽大臣




旧北上川河口部(日和山)で状況について説明を受ける赤羽大臣

ページの先頭に戻る