【令和元年5月20日】 「白川・緑川総合水防演習2019」などに大塚副大臣が参加

【令和元年5月20日】 「白川・緑川総合水防演習2019」などに大塚副大臣が参加

 5月18日から20日に、福岡県、佐賀県、熊本県を大塚副大臣が訪れました。
 18日には、福岡県福岡市で、地下鉄七隈線延伸事業の整備状況や平成29年7月の九州北部豪雨で被害を受けた赤谷川の復旧状況、熊本県では、熊本地震、平成24年7月の九州北部豪雨で被害を受けた白川の復旧状況などについて説明を受けました。
 19日には、佐賀県川添町で有明海沿岸道路(大川佐賀道路)の進捗状況を視察し、熊本県熊本市で実施した「白川・緑川総合水防演習 2019」に参加しました。
 水防演習には、国土交通省のほか、熊本県、熊本市、水防団、自衛隊などに加え、地元企業、学校などの多様な機関が参加し、水害時に堤防を守るための水防工法訓練、地域住民避難のための情報伝達訓練、避難訓練、人命救助訓練などを中心に、タイムラインに沿った、より実践的な訓練を実施しました。
 20日には、佐賀県多久市で、六角川水系で整備されている牟田辺遊水地の事業効果などの説明を受けました。



地下鉄七隈線延伸事業の整備状況を視察する大塚副大臣




権限代行で実施している赤谷川の復旧状況について説明を受ける大塚副大臣




白川河川改修の進捗状況について説明を受ける大塚副大臣




白川・緑川総合水防演習2019の開会式で挨拶する大塚副大臣




水防工法を視察する大塚副大臣




水防団を激励する大塚副大臣




有明海沿岸道路の進捗状況を視察する大塚副大臣




六角川牟田辺遊水地の事業効果等について説明を受ける大塚副大臣

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