【平成31年3月23日】 三陸鉄道記念式典等に大塚副大臣が出席

【平成31年3月23日】 三陸鉄道記念式典等に大塚副大臣が出席

 3月22日から24日に、大塚副大臣は、東日本大震災の被災地域を訪れ、三陸鉄道リアス線の開通記念式典などに出席するとともに、被災地域の復興状況などを視察しました。
 23日は、三陸鉄道リアス線開通の記念列車出発式及び記念式典などに出席しました。大塚副大臣は式典の祝辞で、「三陸鉄道が総延長163キロメートルの日本一長い第三セクター鉄道として誕生することは非常に感慨深く、大切なことはこの新しい三陸鉄道が、今後も地域に愛され、地域の身近な足として大いに利用されることであり、国土交通省としても、地域にとって必要となる協力などをこれからも行って参りたい。」と述べました。
 また、式典の出席にあわせて、22日から23日に、宮城県仙台市の仙台塩釜港、宮城県東松島市の野蒜北部丘陵地区、宮城県石巻市の旧北上川堤防の復興状況を視察したほか、岩手県大船渡市から宮城県気仙沼市間を結ぶJR大船渡線BRTに乗車し、利用状況などを視察しました。
 さらに24日には、公民連携により地域活性化を進めている岩手県紫波郡紫波町の複合施設である「オガール紫波」を訪問し、バレーボールアリーナや図書館などを視察しました。



三陸鉄道リアス線開通記念式典で祝辞を述べる大塚副大臣




三陸鉄道開通記念列車出発式でのテープカットの様子




仙台塩釜港仙台港区について説明を受ける大塚副大臣




野蒜北部丘陵地区について説明を受ける大塚副大臣




旧北上川堤防整備について説明を受ける大塚副大臣




JR大船渡線BRTの駅で説明を受ける大塚副大臣




バレーボール専用アリーナについて説明を受ける大塚副大臣





オガール内の図書館で説明を受ける大塚副大臣

 

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