【平成30年7月27日】 「鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会」の報告書を秋本政務官に手交

【平成30年7月27日】 「鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会」の報告書を秋本政務官に手交

 新幹線の台車き裂、架線損傷による輸送障害、列車の長時間立ち往生など、近年続発している鉄道の輸送トラブルに対して、その対策をとりまとめた報告書が、家田仁 座長(政策研究大学院大学教授)から秋本政務官に対して手交されました。
 報告書を受け取った秋本政務官は、『輸送トラブルに関する対策を広範囲にわたって議論していただいたのは初めてのことである。国土交通省としても関係者としっかり連携をとり、国が責任を持ってこれをフォローアップしていくことにより国民の皆様方の高いレベルの期待にしっかりと応えていきたい』と述べました。



家田座長から報告書を受け取る秋本政務官




家田座長と秋本政務官

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