【平成30年5月12日】 小石原川ダム定礎式に牧野副大臣が出席

【平成30年5月12日】 小石原川ダム定礎式に牧野副大臣が出席

 牧野副大臣は、福岡県朝倉市で開催された小石原川ダム定礎式に出席しました。
 小石原川ダムは、筑後川水系小石原川の抜本的な治水対策に加え、上水道の確保や流水の正常な機能の維持を目的として建設を進めています。
 牧野副大臣は、式典で、「小石原川ダムが完成する事により、流域の皆様の安全と安心や生活基盤の安定に大いに貢献するとともに、ダムを観光資源とした地域活性化にも寄与できると考えている。」と挨拶しました。
 また、式典の後には、昨年7月の九州北部豪雨において被害が特に大きかった赤谷川の特定緊急砂防事業及び権限代行による本格復旧工事の進捗状況を視察しました。



小石原川ダム定礎式で挨拶をする牧野副大臣




礎石搬入後、鎮定(ちんてい)の儀に参列する牧野副大臣




赤谷川特定緊急砂防事業(本村地区)について説明を受ける牧野副大臣




赤谷川本格復旧工事(東林田地区)について説明を受ける牧野副大臣

ページの先頭に戻る