【平成30年3月5日】 高精度測位社会プロジェクト実証実験を簗政務官が視察

【平成30年3月5日】 高精度測位社会プロジェクト実証実験を簗政務官が視察

 簗政務官は、平成30年3月5日、新横浜駅周辺において、屋内における歩行者用ナビゲーションサービスの実証実験を視察しました。
 本実証実験は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、屋内や地下空間を含めた屋内外シームレスなナビゲーションを実現することを目的としたものです。
 簗政務官は、本年1月31日から2月28日まで一般公開されていたスマートフォンのナビゲーションアプリ「ジャパンスマートナビ」を使用し、GPS等の電波の届かない屋内においても自分の位置が表示される機能、ルート案内機能(最短ルート及び階段等を回避する段差回避ルート)等を確認しました。


 


「ジャパンスマートナビ」の説明を受ける簗政務官


段差回避ルートを確認する簗政務官(左)、アプリ表示画面(右)


屋内での測位を可能にする発信器(ビーコン(写真中、赤丸で囲まれた機器))や
電子地図の整備状況を確認する簗政務官

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