【平成30年2月19日】 石狩川流域圏会議に簗政務官が出席

【平成30年2月19日】 石狩川流域圏会議に簗政務官が出席

 簗政務官は、2月19日(月)に北海道札幌市で開催された、石狩川流域全46市町村で構成される「石狩川流域圏会議」に出席しました。
 簗政務官は、冒頭の挨拶で、「北海道の開拓の歴史は札幌を起点に石狩川流域から始まりました。石狩川の治水対策と周辺地域の排水対策とが相まって、当地域は日本有数の穀倉地帯、北日本最大の都市圏を抱えた地域となり、北海道経済の中心として、北海道を牽引する役割を担っております。一層、流域全体で総合的な発展を図っていくため、流域の全市町村長が集い、意見交換を行う本流域圏会議の役割がますます重要になると考えております。」と述べました。
 また、会議終了後、簗政務官は石狩川流域市町村との意見交換会に臨み、治水事業や観光振興施策の推進等について意見交換を行いました。



石狩川流域圏会議で挨拶をする簗政務官


石狩川流域圏会議の様子


石狩川流域市町村との意見交換会の様子


 

ページの先頭に戻る