【平成29年11月25日】 「カスリーン台風70年シンポジウム」にあきもと副大臣が出席

【平成29年11月25日】 「カスリーン台風70年シンポジウム」にあきもと副大臣が出席

 あきもと副大臣は、11月25日、東京国立博物館平成館大講堂において行われた「カスリーン台風70年シンポジウム~未来の川・地域づくりへのメッセージ~」に出席しました。
 あきもと副大臣は、開会挨拶の中で「70年前、カスリーン台風によって多くの被害が出た。以来、利根川、荒川等で水害の無いよう万全の体制をとの想いで整備を進めているところだが、記憶に新しい鬼怒川の氾濫等があり、施設では防ぎきれない洪水は必ず発生するものとの考えに立ち、今後とも防災減災を心掛けてまいりたい。今日のシンポジウムを通じ、改めて水害の恐ろしさを皆様にもご理解頂き、未来に素晴らしい河川を残すということに思いを寄せて頂きたい」旨、述べました。

 


開会挨拶をするあきもと副大臣


シンポジウムの様子

 

ページの先頭に戻る