【平成28年7月18日】 「海の日」行事“海と日本プロジェクト”総合開会式に石井大臣が出席

【平成28年7月18日】 「海の日」行事“海と日本プロジェクト”総合開会式に石井大臣が出席

 平成28年7月18日(月・祝)、東京港晴海客船ターミナルで「海の日」行事“海と日本プロジェクト”総合開会式が開催され、石井国土交通大臣が出席しました。
 総合開会式では、石井大臣からの挨拶で海洋国家「日本」における海の恩恵に触れるとともに、海事産業の生産性革命、クルーズ旅行の振興、総理大臣メッセージに言及のあった「ニッポン学びの海プラットフォーム」における海洋教育の実施について、国土交通省が取り組んでいくことの表明がありました。
 総合開会式は、内閣官房総合海洋政策本部・国土交通省・日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」の一環で同日に開催された「海の日」記念祭・海の船一斉公開と合わせて、晴海ふ頭には約11,000人の来場があり、親子を中心として多くの方に海や船に親しんでいただく機会となりました。
 このうち、晴海ふ頭着岸中の巡視船いず船内では、アジア各国の海上保安機関の幹部候補生から石井大臣やご来賓に対し、一年間日本で学んだ修士プログラム「海上保安政策課程」の成果報告が行われました。

 

総合開会式で挨拶する石井大臣



いず前で松本内閣府副大臣、笹川会長、宮原座長、海上保安政策課程の学生と

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