【平成28年6月5日】 神戸港等を石井大臣が視察

【平成28年6月5日】 神戸港等を石井大臣が視察

 石井大臣は、6月5日、国際コンテナ戦略港湾として、官民一体となって港湾機能の強化に取り組んでいる神戸港のコンテナターミナルを視察しました。
 引き続き、久元神戸市長・田中大阪市副市長・久保日本港運協会会長・犬伏阪神国際港湾株式会社会長など、阪神港関係者と国際競争力強化に向けた取組等について意見交換を行いました。
 道路ネットワークについては、大阪湾岸道路西伸部の計画を確認した後、明石海峡大橋において、ケーブル等の長大橋の維持管理のための先進技術等を視察し、震災資料保管庫を訪ね、阪神・淡路大震災による土木構造物の被害とその後の防災・減災への取組に関する説明を受けました。
 その後、「うめきた」(大阪駅北地区)を訪れ、先行開発区域の「グランフロント大阪」におけるナレッジキャピタルやタウンマネジメントの取組に関する説明を受け、これから整備が進められる2期開発区域の状況を視察しました。

 
コンテナターミナルでガントリークレーン操作状況を視察する石井大臣


明石海峡大橋を視察される石井大臣


震災資料保管庫を視察される石井大臣


「うめきた」を視察される石井大臣

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