【平成28年3月12日】 武蔵水路改築事業竣功式に宮内政務官が出席

【平成28年3月12日】 武蔵水路改築事業竣功式に宮内政務官が出席

 3月12日(土)宮内政務官は、埼玉県行田市で開催された「武蔵水路改築事業竣功式」に出席しました。宮内政務官は、「武蔵水路は、東京都や埼玉県の都市用水を運ぶ重要なライフラインであり、隅田川への浄化用水も運び、水質改善に大きく寄与している。昭和42年以降休まず水を送り続けてきたが、この改築事業により、大規模地震にも耐えられ、通水しながら点検・補修できる新しい水路に生まれ変わった。また、洪水の際に周辺河川から水を取り込み荒川へ排水する機能を高め、市街化した周辺地域の浸水被害が軽減される。生まれ変わった武蔵水路が、この地域や首都圏の礎として末永く愛されることを祈念する。」と挨拶しました。
 

《式典で挨拶する宮内政務官》


《水資源機構 甲村理事長から説明を受ける宮内政務官》

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