【平成28年1月28日】 土井副大臣が仙台塩釜港旅客船テロ対策訓練を視察

【平成28年1月28日】 土井副大臣が仙台塩釜港旅客船テロ対策訓練を視察

 土井副大臣は、1月28日、宮城県塩竈市(仙台塩釜港)において、塩釜松島地区の旅客船事業者が中心となり、東北運輸局、海上保安庁、警察と連携し実施した「旅客船テロ対策訓練」を視察しました。
 当日は、爆破予告に対する対応訓練、情報伝達訓練、避難誘導訓練、不審物対応訓練など、関係機関と連携し実践的な訓練が実施されました。
 冒頭の開会式において、土井副大臣は、「本日のような訓練を通じて、いかなる緊急事態にも即応できる体制を作ることが重要」とし、加えて「テロ等への備えを、官民一体となって構築し、仙台塩釜地区の旅客船が今後一層安全安心に運航されることを祈念する」と述べました。

 

土井副大臣の挨拶


情報伝達訓練の様子


不審物対応訓練の様子

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