【平成25年9月3日 新着情報】 建築研究所国際地震工学研修生が太田国土交通大臣を表敬訪問

【平成25年9月3日 新着情報】 建築研究所国際地震工学研修生が太田国土交通大臣を表敬訪問




 
 9月3日、独立行政法人建築研究所国際地震工学センターで国際地震工学研修を受講しているミャンマー、インドネシア、チリ、トルコ、パプアニューギニアなど15カ国21名の研修生が、研修の修了に当たり、太田国土交通大臣を表敬訪問しました。
 研修は1960年から実施され、これまで99ヶ国から延べ1588名が受講しており、今回の研修は昨年10月から約1年にわたり、「地震学コース」「地震工学コース」「津波防災コース」で実施されました。
 太田大臣は、大学時代に専攻した耐震工学の研究テーマの話も交えながら日本の地震防災対策の紹介を行うとともに、それぞれの国で防災対策の中心的役割を担ってほしいと研修生を激励しました。

 

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