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発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1 |
4月2日 |
ジェットスター・ジャパン |
エアバス式A320-232型 |
JJP103 |
成田国際空港 |
新千歳空港 |
成田国際空港 |
飛行中、電子機器室扉が確実に閉じられていないことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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2 |
4月2日 |
フェデラル・エクスプレス |
マクドネル・ダグラス式MD-11F型 |
FDX14 |
台北(桃園) |
アンカレッジ |
関西国際空港 |
飛行中、第3エンジンの滑油量が低下したこと示す計器表示があったため、同エンジンを停止後、目的地を変更し、航空交通管制上の優先権を要請のうえ、着陸した。 |
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3 |
4月2日 |
全日本空輸 |
ボーイング式767-300型 |
ANA8438 |
ジャカルタ |
成田国際空港 |
ジャカルタ |
上昇中、自動操縦装置に不具合が発生したため引き返した。 |
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4 |
4月5日 |
アイベックスエアラインズ |
ボンバルディア式CL-600-2B19型 |
IBX79 |
大阪国際空港 |
福島空港 |
大阪国際空港 |
上昇中、外気圧を計測する装置の防氷系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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5 |
4月6日 |
スカイネットアジア航空 |
ボーイング式737-800型 |
SNJ62 |
宮崎空港 |
東京国際空港 |
宮崎空港 |
離陸したが、直後に機長席側と副操縦士席側の速度計の指示値に差が生じたため引き返した。 |
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6 |
4月6日 |
デルタ航空 |
ボーイング式767-300型 |
DAL295 |
成田国際空港 |
上海(浦東) |
関西国際空港 |
飛行中、乗員用の酸素供給装置の圧力が低下したことを示す計器表示があったため、航空交通管制上の優先権を要請のうえ、目的地を変更した。 |
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7 |
4月6日 |
日本航空 |
ボーイング式787-8型 |
JAL442 |
モスクワ |
成田国際空港 |
モスクワ |
脚上げ操作を実施したが、右主脚が正常に格納されなかったため引き返した。 |
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8 |
4月8日 |
日本航空 |
ボーイング式777-200型 |
JAL521 |
東京国際空港 |
新千歳空港 |
東京国際空港 |
上昇中、第2エンジンに不具合が発生したことを示す計器表示があったため、同エンジンを停止後、航空交通管制上の優先権を要請のうえ引き返した。 |
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9 |
4月13日 |
日本エアコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
JAC3797 |
鹿児島空港 |
徳之島空港 |
鹿児島空港 |
飛行中、操縦系統(昇降舵)に不具合が発生したことをを示す計器表示があったため引き返した。 |
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10 |
4月14日 |
ジェイエア |
ボンバルディア式CL-600-2B19型 |
JAL2821 |
新千歳空港 |
秋田空港 |
新千歳空港 |
脚上げ操作を実施したが、前脚が確実に格納されていないことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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11 |
4月14日 |
日本エアコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
JAC2357 |
大阪国際空港 |
出雲空港 |
大阪国際空港 |
上昇中、第1(左側)エンジンの防氷系統に不具合が発生したことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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12 |
4月16日 |
キャセイパシフィック航空 |
ボーイング式777-300型 |
CPA450 |
台北(桃園) |
成田国際空港 |
成田国際空港 |
飛行中、第1(左側)エンジンの燃料系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため、航空交通管制上の優先権を要請のうえ、着陸した。 |
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13 |
4月23日 |
全日本空輸 |
ボーイング式737-700型 |
ANA939 |
中部国際空港 |
上海(浦東) |
関西国際空港 |
飛行中、外気温度を測定する装置の防氷系統の不具合を示すライトが点灯したため、目的地を変更した。 |
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14 |
4月24日 |
琉球エアーコミューター |
デ・ハビランド式DHC-8-103型 |
RAC838 |
新石垣空港 |
宮古空港 |
宮古空港 |
進入中、前脚が確実に下りていないことを示すライトが点灯したため、手動により脚下げ操作を実施したうえ、同空港に着陸し滑走路上で停止した。その後、牽引車により駐機場へ移動するまでの間滑走路が閉鎖された。 |
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15 |
4月28日 |
日本エアコミューター |
サーブ式SAAB340B型 |
JAC3785 |
鹿児島空港 |
喜界空港 |
奄美空港 |
飛行中、第2(右側)エンジンの防氷系統の不具合を示すライトが点灯したため目的地を奄美空港に変更した。 |
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16 |
4月29日 |
全日本空輸 |
ボーイング式767-300型 |
ANA306 |
那覇空港 |
中部国際空港 |
那覇空港 |
飛行中、操縦室内及び客室内に異臭が一時的に発生したため、引き返した。 |
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17 |
4月30日 |
エア・ホンコン |
エアバズ式A300B4-622R型 |
AHK217 |
中部国際空港 |
香港 |
関西国際空港 |
脚上げ操作を実施しようとしたところ、脚上げレバーが上がらなかったため目的地を関西国際空港に変更した。 |
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注 :自社の乗員訓練や機体の試験等を実施中に発生したもの、鳥衝突、被雷等によるものは含まない。
注2:外国航空会社のものは、初期報に基づくもの。