No.
|
発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1 |
3月2日 |
エアアジアX |
エアバス式A330-300型 |
XAX382 |
台北(桃園) |
関西国際空港 |
関西国際空港 |
進入中、3つある油圧系統のうち1つの系統の作動油圧が低下したことを示す計器表示があったものの飛行を継続し、着陸後、滑走路上で停止した。当該機を牽引車により駐機場へ移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
|
2 |
3月4日 |
北海道エアシステム |
サーブ式SAAB340B型 |
JAL2755 |
札幌飛行場 |
函館空港 |
札幌飛行場 |
飛行中、2つある無線通信装置のうちの1つに不具合が発生したため引き返した。 |
|
3 |
3月6日 |
ピーチ・アビエーション |
エアバス式A320-214型 |
APJ105 |
関西国際空港 |
新千歳空港 |
関西国際空港 |
上昇中、電源系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
|
4 |
3月6日 |
エアアジアX |
エアバス式A330-300型 |
XAX522 |
クアラルンプール |
東京国際空港 |
東京国際空港 |
進入中、3つある油圧系統のうち1つの系統の作動油圧が低下したことを示す計器表示があったため復行し、緊急事態を宣言した。 |
|
5 |
3月12日 |
シンガポール航空 |
ボーイング式777-300ER型 |
SIA11 |
成田国際空港 |
シンガポール |
成田国際空港 |
離陸直後、高揚力装置(フラップ)に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
|
6 |
3月18日 |
ピーチ・アビエーション |
エアバス式A320-214型 |
APJ522 |
福岡空港 |
成田国際空港 |
福岡空港 |
離陸直後、3つある油圧系統のうち1つの系統の作動油圧が低下したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
|
7 |
3月26日 |
スカイマーク |
ボーイング式737-800型 |
SKY531 |
百里飛行場 |
那覇空港 |
神戸空港 |
飛行中、左右の燃料タンクの燃料量の不均衡が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
|
8 |
3月26日 |
ジェットスター・ジャパン |
エアバス式A320-232型 |
JJP157 |
関西国際空港 |
新千歳空港 |
成田国際空港 |
飛行中、気象レーダーに不具合が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
|
9 |
3月27日 |
日本航空 |
ボーイング式767-300型 |
JAL741 |
成田国際空港 |
マニラ |
成田国際空港 |
飛行中、操縦系統の一部に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
|
10 |
3月27日 |
オリエンタルエアブリッジ |
ボンバルディア式DHC-8-201型 |
ORC77 |
長崎空港 |
福江空港 |
長崎空港 |
飛行中、操縦系統の一部に不具合が発生したことを示すライトが点灯及び消灯を繰り返したため引き返した。 |
|