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【令和2年1月16日】 「Team Welcome キックオフイベント」に赤羽大臣が出席

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最終更新日:2020年1月16日

 1月16日(木)、多様なバックグラウンドを有するすべての旅行者にとってストレスフリーで快適な旅行環境を実現すべく、宿泊・飲食・小売分野において“バリアフリー”“多言語対応”“多様な宗教・生活習慣”を中心に、受入環境改善・情報発信の推進を図るための官民一体となった取組である「Team Welcome」のキックオフイベント(発足イベント)に、赤羽大臣が出席しました。
 赤羽大臣は、冒頭挨拶において、「本年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることから、宿泊・飲食・小売分野においても、バリアフリー対応をはじめとした受入環境の整備を進める必要がある。例えば、簡易スロープの設置など“今からでも間に合う”“ちょっとした工夫でできる”ことを意識し、取り組んでいただくことで、訪日外国人旅行者や障害のある方にも使い勝手のよい地域・社会づくりができると考えている。ユニバーサルデザイン、共生社会の実現が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるレガシーとなるよう、皆様と意見交換させていただきながら、全力で取り組んで参りたい。」と述べました。
 
 〇Team Welcme 公式サイト:https://teamwelcome.jp/
 
講演を聴く赤羽大臣
挨拶する赤羽大臣

「障害をお持ちの訪日外国人旅行者のための受入環境改善について」講演模様
(写真左)ACCESSIBLE JAPAN 代表 グリズテイル・バリー・ジョシュア氏
(写真右)一般社団法人WheeLog 代表 織田 友理子氏

講演を聴く赤羽大臣

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