赤羽大臣は、冒頭挨拶において、「本年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることから、宿泊・飲食・小売分野においても、バリアフリー対応をはじめとした受入環境の整備を進める必要がある。例えば、簡易スロープの設置など“今からでも間に合う”“ちょっとした工夫でできる”ことを意識し、取り組んでいただくことで、訪日外国人旅行者や障害のある方にも使い勝手のよい地域・社会づくりができると考えている。ユニバーサルデザイン、共生社会の実現が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるレガシーとなるよう、皆様と意見交換させていただきながら、全力で取り組んで参りたい。」と述べました。
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