ウェビナー「観光危機管理の扉を開けよう!~観光危機管理の意義・重要性と危機への対応について~」を開催します!

最終更新日:2021年2月3日

今般、観光庁とUNWTO(国連世界観光機関)駐日事務所では、観光危機管理*を各地に普及・浸透させることを目的として、観光危機管理の基本要素とされている4つの“R”「[1]減災=Risk Reduction」、「[2]危機対応への備え=Readiness」、「[3]危機への対応=Response」、「[4]危機からの復興=Recovery」の各フェーズにおける国内外の危機対応グッドプラクティスの収集・分析・整理を行い、自治体・DMO・観光事業者を対象とした、導入にあたっての「手引書・教材・講師用手引書」を開発致しました。
 
本ウェビナーでは、自治体や観光事業者をはじめ、観光危機管理に関心のある皆様に向けて、UNWTO本部、先進的に取り組んでいる国内団体から観光危機管理に関する基調講演を実施するとともに、開発した手引書等の活用方法等について紹介致します。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

*観光危機管理:観光客や産業に甚大な影響をもたらす危機をあらかじめ想定し、被害を最小限にするため、減災対策や危機発生時の対策等をあらかじめ計画・訓練して組織的に備えておくことで、観光地のレジリエンスを向上させるもの。

開催概要

【名 称】観光危機管理の扉を開けよう!~観光危機管理の意義・重要性と危機への対応について~
【日 程】令和3年2月25日(木)10時00分~12時00分
【主 催】観光庁・UNWTO(国連世界観光機関)駐日事務所
【共 催】(一財)アジア太平洋観光交流センター
【後 援】国際機関 日本アセアンセンター
【形 式】オンライン講座
【受講料】無料(事前登録制)
【言 語】日本語
【定 員】500名
※英語によるウェビナーも同日に開催致します。
 開催概要はこちらをご覧下さい。

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このページに関するお問い合わせ

観光庁国際観光部参事官(国際関係) 
大宅、今村、山﨑
代表:03-5253-8111  内線:27502、27534、27516
直通:03-5253-8922  FAX番号:03-5253-8128