簗和生国土交通大臣政務官は9月11日、東京都大田区における国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)の認定施設を視察しました。
施設では、チェックイン・チェックアウトの方法や、ゴミ出しのルールや施設の使用方法等についての説明を受けました。
また、認定事業者であることを示す書面の掲示など、近隣住民への周知方法等について説明を受けました。
さらには、業務の一部を既存のホテルと連携して対応している事業者等と意見交換を行いました。
簗政務官は、特区民泊の効果を地域経済へと波及させ、地域活性化の好循環へ結びつけてもらいたい旨を述べました。