「ユニバーサルツーリズムの促進に向けたモデル事業」実施地域の決定
最終更新日:2016年12月7日
観光庁は、誰もが気兼ねなく参加できる旅行(ユニバーサルツーリズム)の普及促進を目的に、ユニバーサルツーリズムの促進に向けたモデル事業の公募を平成28年10月6日から10月24日まで行ったところ、10地域からの応募があり以下5地域を選定しました。
《選定地域・団体》
【北海道札幌市】
・(一社)日本UD観光協会
・北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会
【山形県山形市】
・公益財団法人 山形県観光物産協会
・山形県
・(一社)山形バリアフリー観光ツアーセンター
【埼玉県長瀞町】
・(一社)長瀞町観光協会
【長崎県長崎市】
・長崎バリアフリー観光推進協議会
【鹿児島県南さつま市】
・南さつま市観光協会
今回のモデル事業は、観光案内所とバリアフリー旅行相談窓口が両所の特性を活かし連携、協働を図る地域を対象に支援し、観光地におけるユニバーサルツーリズムに対応した情報発信の向上、受入体制の強化ならびに全国における取組の促進に繋げることを期待するものです。 今後、選定された地域において、全国の観光地の参考となるノウハウや知見を事例として取りまとめます。
観光庁 観光産業課 担当: 菅原、森下
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