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ニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」が4年目を迎えます!

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最終更新日:2016年3月30日

○平成25年10月に国・空港会社・酒造業界が一丸となり、日本の食文化を発信する取組の一つとして「日本の酒キャンペーン」を開始しています。
○平成28年度においても取り組みを継続してまいります。
 
  観光立国の実現に向け、日本の食文化を発信する具体的取組の一つとして、成田・羽田・中部・関西の4つの国際空港において、「日本の酒」のPRに取り組んできたところです。
 これまでに、延べ778社の蔵元とともに、延べ約15万人の外国人旅行者(※)に対し、日本のお酒の魅力を発信してまいりました。併せて実施したアンケートでは、約90%の外国人旅行者が「次回訪日時には、機会があったら酒蔵をぜひ見学したい」と回答しており、その魅力を伝える場として好評を頂いております。

※平成25年10月1日~本年2月29日の間の出展蔵元数及びブースを訪れた訪日外国人旅行者の延べ数(主催者集計)

 訪日外国人旅行者数2000万人の目標達成が視野に入ってきておりますが、さらなる観光立国の推進のため、外国人旅行者にとって関心の高い「日本の酒」を通じて、我が国の文化やその魅力に触れてもらうことにより、引き続き訪日外国人旅行者の獲得につなげてまいります。
 
ニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」概要
 1.実施期間:平成28年4月1日(金)~平成29年3月31日(金)の期間
 2.実施場所:成田・羽田・中部・関西の各空港国際線免税エリア
   ※キャンペーン開催時期や実施場所は各空港会社にお問い合わせ下さい。
 3.実施内容:訪日外国人を対象に日本のお酒の試飲PRを実施
             お酒の製法や飲み方、外国人が見学可能な酒蔵情報を紹介
 4.実施主体:日本酒造組合中央会、
          成田国際空港(株)
          東京国際空港ターミナル(株)、
          中部国際空港(株)
          新関西国際空港(株)
 5.後   援:国土交通省
           国土交通省観光庁
           国税庁
このページに関するお問い合わせ
航空局 首都圏空港課 安達(内線49335)、黒木(内線49323)
     近畿圏・中部圏空港政策室  吉富(内線49636)、桃原(内線49624)
     電話:03-5253-8111(代) FAX:03-5253-1660

観光庁 観光資源課 大岡(内線27804)、池田(内線27805)
     電話:03-5253-8111(代) FAX:03-5253-8930

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