「北海道と東北の観光交流促進シンポジウム」に土井副大臣、津島政務官が出席
最終更新日:2016年3月24日
平成28年3月22日(火)、「北海道と東北の観光交流促進シンポジウム」が品川インターシティホールで開催されました。
この中で、土井副大臣は、主催者挨拶として「北海道新幹線の開業は、日本のさらなる魅力を発信できる大きな契機である。これを新たな起爆剤として、これまで以上に北海道と東北がひとつになり、国内外の多くの旅行者のみなさんに北海道・東北の良さを伝えていきたい。国土交通省として東北の観光復興をはじめ、両地域の発展を支援していきたい」などと北海道新幹線の開業に伴う観光への期待などについて述べました。
また、津島政務官は話題提供の中で「訪問地の多様化と滞在日数の増加、幅広いニーズへの対応により、リピーターの拡大を図ることが重要です。インバウンドのみならず、国内旅行の振興も重要です。」などと北海道と東北の観光連携の重要性について述べました。
また、土井副大臣、津島政務官とも同日同会場にて開催された「北海道道南地域及び東北観光物産展示」を視察し、出展者と懇談を行いました。
観光庁観光地域振興課 近藤、福村
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