1.日時:平成29年9月21日(木)14:30~15:00
2.場所:グランドニッコー東京 台場(東京都港区台場2丁目6-1)
3.出席者:日本側
田村 明比古(たむら あきひこ)観光庁長官
瓦林 康人(かわらばやし やすと)観光庁審議官
松山 良一(まつやま りょういち)日本政府観光局(JNTO)理事長
杉山 衛(すぎやま まもる)(一社)全日本・食学会常任理事 等
ロシア側
サファノフ・オレグ・ペトロヴィッチ ロシア連邦観光局長官 等
4.覚書の主な内容
○ 日露 観光当局間による2019年までの共同活動プログラム
2017年2月15日モスクワにおいて署名された「観光分野における2017年から2019年までの期間の日本国観光庁と
連邦観光局(ロシア連邦)との間の共同活動プログラム」に、日露間における人的交流の拡大に向けた方策の一つである,
「ロシアにおける日本年」及び「日本におけるロシア年」が開催される2018年の観光交流人口目標22万人を新たに加え
改正したもの。
日露 観光当局間による2019年までの共同活動プログラム
改正覚書(署名文書) 改正後の覚書 改正前の覚書(2017年2月15日署名) ○ 日露 食と観光週間イベント開催協力覚書
「ロシアにおける日本年」及び「日本におけるロシア年」が開催される2018年に、食を通じて、相手国の観光への関心を
喚起することにより、双方向の観光交流の活発化を図ろうとする食と観光週間イベントを日露相互で開催するもの。