平成21年6月2日(火)の閣議において、観光庁発足後初の「観光白書」として、平成20年度版「観光白書」が閣議決定されました。
今年度の観光白書では、国内旅行に関する動向と課題をテーマとしています。 「若年層」、「家族層」、「団塊世代」を重点ターゲットに設定し、旅行に対する意識や旅行回数の減少要因、旅行をより身近に感じてもらうためにはどうすればいいかなど、それぞれの世代についてアンケート調査等による分析を行いました。
その他、昨年10月に観光庁が発足したことや、観光の現状及び今後の施策について報告をしています。
以下のリンク先より平成20年度版「観光白書」の概要をご覧になれます。
なお、平成20年度版「観光白書」については6月中の販売を予定しております。政府刊行物センターや大手書店、インターネット書店等でお求めになれますので、ぜひご活用ください。