全国の応募者の中から選ばれた6名の小学生を「子ども観光庁長官」として任命し、観光庁長官の業務を体験してもらいました。
任命された子ども観光庁長官たちは、東北の復興に頑張る「福島へ行こう!」ブースを視察し、「ふくしまHAPPY隊」の方々や「キビタン」に対して感謝状を贈呈したり、模擬記者会見で外国人の子どもを観光客として日本に呼び込むための、「子どもインバウンド計画」について発表してもらいました。
子ども観光庁長官たちからは、「日本一周スタンプラリーゲームを外国の子どもたちにプレゼントし、日本について知ってもらう」や、「日本の観光情報専用のタブレットを外国の学校の図書室などにおいてもらう」など、たくさんのアイデアが発表されました。
久保成人観光庁長官は、子ども観光庁長官たちと対談し、「今後も観光を通じて日本を盛り上げて欲しい」と激励しました。
