F1日本グランプリ決勝にて、前田国土交通大臣が表彰式プレゼンターを行いました!
最終更新日:2011年10月14日
平成23年10月9日(日)に、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて開催されたF1日本グランプリの決勝において、前田国土交通大臣が1位のジェンソン・バトン選手(マクラーレン)に優勝杯を渡しました。
昨年に引き続き、現役閣僚である国土交通大臣がプレゼンターを務めることで、F1日本グランプリを貴重な観光資源と捉えて今後も観光庁が連携していくという姿勢を内外にアピールしました。
決勝レースの直前には福島県南相馬市の「MJC(南相馬ジュニアコーラス )アンサンブル」が国会斉唱の大役をつとめました。MJCアンサンブルは東日本大震災の被害を受けた福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団で、観光庁スポーツ観光マイスターで現役F1ドライバーの小林可夢偉選手(ザウバー)の招待により実現したものです。
決勝レースの前日には国歌斉唱のリハーサルに立ち会った小林可夢偉選手が、当日の国歌斉唱終了後には前田国土交通大臣と溝畑観光庁長官が、それぞれMJCアンサンブルに対し激励を行いました。
観光庁スポーツ観光推進室では、今後も日本が世界に誇るモータースポーツを最大限に活用して、インバウンド拡大や地域活性化、日本の元気再生に繋げていきたいと思います!!

MJCアンサンブルと、激励に訪れた小林可夢偉選手

国歌斉唱をするMJCアンサンブル

国歌斉唱終了後、MJCアンサンブルを激励する前田国土交通大臣と溝畑観光庁長官

表彰式プレゼンターをつとめる前田国土交通大臣

ジェンソン・バトン選手に優勝杯を渡す前田国土交通大臣
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