「第12回ASEAN+3観光大臣会合」が開催されました
最終更新日:2013年1月22日
1月21日(月)、ラオス・ビエンチャンにおいて、第12回ASEAN+3観光大臣会合が開催されました。ASEAN10ヵ国及び日本、中国、韓国が一堂に会し、闊達な議論が交わされました。

ASEAN+3各国らの参加者と並ぶ鶴保副大臣(写真左から4番目)
○第12回ASEAN+3観光大臣会合がラオスで開催され、我が国からは鶴保国土交通副大臣が出席いたしました。
○鶴保副大臣より、
・安倍新総理は、観光の振興を通じた経済の活性化を進めることを重視している
・ASEAN諸国との交流拡大に向け、官民共に一層力を入れていく
・ASEANとの交流40周年を機に、連結性を一層強化していく
旨を述べると共に、ASEAN諸国に対する観光協力を進めていくことを発言いたしました。
○大臣会合では、日、中、韓の観光協力への謝意等について記した共同メディア声明が採択され、今後5ヶ年の協力計画を定めた「ASEAN+3観光協力プラン」の採択、ASEAN+3観光ワーキンググループの設置などが発表されました。
1.日 時 : 平成25年1月21日(月)
2.場 所 : ラオス人民民主共和国・ビエンチャン(ドンチャンパレスホテル)
3.参 加 : ASEAN加盟10ヵ国、ASEAN事務局及び日本・中国・韓国
4.当省からの出席 : 鶴保国土交通副大臣、井手観光庁長官、等
5.結果概要 : ※ 添付資料をご参照下さい
☆添付資料:
観光庁MICE推進担当参事官室
高見、貴田、松沼
代表 03-5253-8111(内線27-604)
直通 03-5253-8938
FAX 03-5253-1563