○ ユニバーサルツーリズム(※)を受け入れる地域側(着地側)の受入環境整備のため、地域における団体の取組みや旅行会社との連携の枠組みについてのモデルの設定及び先行事例や実施に際しての課題・留意点の整理について議論を行います。
高齢者や障がい者を含め誰もが安心して参加できるユニバーサルツーリズムの促進・普及のためには、観光産業だけでなく、地方自治体や地域のNPO、他の産業等の幅広い関係者間において地域における先進的な取組みや課題解決に向けた取組みを共有し、それぞれが段階的に向上していく仕組みづくりが求められています。
第1回検討会で行った先行事例の紹介、その後の追加調査の結果を踏まえ、ユニバーサルツーリズムを受け入れる地域側(着地側)の受入環境整備のため、地域における団体の取組みや旅行会社との連携の枠組みについてのモデルの設定及び先行事例や実施に際しての課題・留意点の整理についてご議論頂くため、下記のとおり検討会を開催いたします。
※「ユニバーサルツーリズム」とは、すべての人が楽しめるよう創られた旅行であり、高齢者や制約の有無にかかわらず、
誰もが気兼ねなく旅行に参加できることを目指しています。
1.日 時 : 平成25年3月14日(木) 13:30~15:30
2.場 所 : 中央合同庁舎2号館16階 国際会議室
3.委員名簿 : 別紙1のとおり
4.議題(予定): 地域における調査結果を踏まえたユニバーサルツーリズム促進のあり方(とりまとめ案)
5.その他 : 本検討会は非公開ですが、配付資料・議事概要については、後日、ホームページにて
公開する予定です。
報道関係者によるカメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。
取材される方は、3月13日(水)12:00までに、別紙2に必要事項を記入の上
FAXでお申し込みください。