第1回災害時における訪日外国人旅行者への情報提供のあり方に関するWGを開催します
最終更新日:2013年10月9日
観光立国実現のためには、自然災害の多い日本においても訪日外国人旅行者が安心して旅行することのできる環境を整え、外国人旅行者の受入体制を世界に向けてアピールする必要があります。
このため、東日本大震災の経験を整理し、災害時において訪日外国人旅行者に迅速かつ正確に必要な情報を提供する体制を構築するべく、「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関する検討会」に、「訪日外国人旅行者への情報提供のあり方に関するWG」を設置し、下記のとおり開催いたします。
記
1.日時:平成25年10月11日(金)10:00~11:30
2.場所:中央合同庁舎3号館8F 観光庁国際会議室
3.WG委員:別紙1参照
4.議題(予定):
○訪日外国人旅行者への情報提供のあり方
・訪日外国人旅行者を誘導するための対応マニュアル作成
・地域防災計画に訪日外国人旅行者への対応を記載するための指針作成 等
(注)本WGは非公開ですが、冒頭の撮影は可能です。(事前登録要)
撮影を希望される場合、別紙2「申込用紙」に必要事項を記入の上、
10月10日(木)12:00までにFAXでお申込下さい。
当日は、9:50迄に直接会場へお越し下さい。
【お問い合わせ先】
観光庁 外客受入担当参事官室
担当:西平、小山
TEL 03-5253-8111(内線27905,27124)
FAX 03-5253-1563