物流・自動車

公道走行に向けて

公道での自動運転の申請に関する手引き

  • 公道での走行に向けて必要な手続きについて、順を追って説明したものです。

○ (※1)自動運転移動サービス社会実装・事業化の手引き
  • 自動運転移動サービスの社会実装や事業化を加速するために参考となる情報をまとめたものです。
  • 経済産業省及び警察庁とともに作成しました。
  • 下記の※2、♢(※3、※4、※5)が含まれます。

 (※2)審査に必要な手続きの透明性・公平性を確保するための取組
 ・道路運送車両法及び道路交通法に基づく走行に係る審査に必要な手続きについて、その透明性・公平性を確保するための取組をまとめたものです。
  新規参入の拡大を促し、関係者の裾野を広げ、社会受容性を高めることを目的としています。
 ・警察庁及び経済産業省とともに作成しました。
 ・※1の一部であり、♢(※3、※4、※5)が含まれます。
  
  ♢(※3)
自動運転車の安全確保に関するガイドライン
    ・自動運転レベル4の主に車両に関するガイドラインです。
     システムの責任範囲及び判断のあり方の両面から、社会に受け入れられる安全水準を明確化することを目的としています。
    ・※2の一部です。
 
   ♢(※4)特定自動運行許可に係る申請書等の記載要領
   ♢(※5)特定自動運行許可に係る申請書等の記載例
    ・自動運転レベル4に相当する、運転者がいない状態での自動運転(特定自動運行)を行う際に必要な運行面の申請に必要な書類です。
    ・警察庁が作成したものです。同庁の自動運転に関する情報はこちらからご覧ください。
    ・※2の一部です。
 
○ 関連通達

<参考>

自動運転車の公道実証に係る基準緩和手続きの合理化について

保安要員(ドライバー以外の要員)の同乗を不要とすることについて


○ 走行環境条件付与手続きに先立ち作成する検討資料
  • 本資料(PPT形式)
  • ​その他の関係様式(EXCEL形式)
自動運行装置の保安基準適合性の検討(レベル4とレベル3とでシートが異なります。)
(別紙1)道路交通法の遵守可否
(別紙2)ODD内外、不具合時のリスクシナリオと対応について
(別紙3)作動状態記録装置の基準適合性

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