平成29年1月20日、国土交通大臣宛てに、社会資本整備審議会から「官公庁施設整備における発注者のあり方について」答申がありました。答申では、公共建築工事の「発注者の役割」を明確にするとともに「その役割を果たすための方策」が提言されており、全ての公共建築工事の発注者へ向けた内容となっています。
国土交通省では、答申を踏まえた各種取組を必要な改善をはかりながら進めています。
〇答申
・「官公庁施設整備における発注者のあり方について」(答申) (2017年1月20日)
・参考:審議経過
(官公庁施設部会第19、21、22、23回で審議)
〇「公共建築工事の発注者の役割」解説書(第一版)(2017年6月1日掲載)
・解説書(第一版)
・解説書(第一版)の作成について
〇「公共建築工事の発注者の役割」解説書(第二版)(2018年10月17日掲載)
・解説書(第二版)
・解説書(第二版)の作成について
〇「公共建築工事の発注者の役割」解説書(第三版)(2021年7月7日掲載)
・解説書(第三版)
・参考資料リンク一覧
・解説書(第三版)の作成について
〇官庁営繕の技術基準等一覧
■品確法の改正等とこれを踏まえた官庁営繕の取組を次のとおりまとめました。