平成24年度に引き続き東武鉄道伊勢崎線及び小田急電鉄小田原線をモデルケースとし、沿線地方公共団体と鉄道事業者による勉強会を実施しました。
平成25年度は、モデル地区を選定し、沿線地域のモデルプラン※をまとめるとともに、沿線全体での居住人口・交流人口増加の連携方策について検討しました。
※沿線地域のモデルプランとは、沿線のモデル地区内の地方公共団体及び鉄道事業者で構成するWGにおいて、鉄道沿線まちづくりを進めるにあたり重要と考えられる施策をまとめたものであり、今後、当該沿線において具体策を検討してくための基礎となるものです。また、他の地域で鉄道沿線まちづくりを展開するにあたって地方公共団体及び鉄道事業者等に参考資料として活用いただくためのものです。
【参考:勉強会資料】