報道・広報

平成29年度「駅ホームでの声かけ・見守り促進キャンペーン」

平成29年5月23日

 国土交通省は、鉄道事業者等と連携し、平成29年5月24日から7月下旬までの2ヶ月間「駅ホームでの声かけ・見守り促進キャンペーン」を実施します。
 このキャンペーンは、目の不自由な方の駅ホームからの転落事故防止に向けて、鉄道利用者に、声かけや見守りの重要性を伝え、実施の行動(声かけ、誘導案内、見守り)へと繋げていくことを目的とするものです。

 国土交通省では、平成28年8月の東京メトロ銀座線・青山一丁目駅における視覚障害者の方の転落死亡事故を受けて、「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」を設置し、ハード・ソフト両面における対策をとりまとめました。
 とりまとめでは、ソフト対策の一つとして、旅客による声かけや誘導案内の促進、いわゆる歩きスマホ等の迷惑行為を行わないようにするための啓発活動を行っていくことが盛り込まれたところです。
 これを踏まえ、鉄道事業者等(別紙)と連携し、以下のとおりキャンペーンを実施します。

1.キャンペーンの期間
○ 平成29年5月24日(水) ~ 7月23日(日) の2カ月間

2.キャンペーンの内容
○ 駅構内や車内での「ポスター」掲出
○ その他、「LED表示」や「案内放送」等による呼びかけ

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

添付資料(PDF形式)PDF形式

ポスター(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省鉄道局総務課 高橋・石山
TEL:03-5253-8111 (内線40612) 直通 03-5253-8542 FAX:03-5253-1633

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