平成31年3月5日

ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進を図るため、第３回検討委員会を開催し、今年度取り組んだバリアフリーに関する情報を地方公共団体と連携して効率的にデータ化する手法等についてご議論いただきます。

○ 国土交通省では、歩道の幅や段差、坂道等の情報をオープンデータとすることで、それらの情報を活用したバリアフリー対応の
　ナビゲーション等が民間事業者等により開発され、高齢者や車いす利用者等がもっと便利に、もっと快適に移動できる社会の実現
　を目指し、データ仕様の策定やガイドラインの公表などの取り組みを進めています。

○ 今年度は、バリアフリーに関する情報を、地方公共団体と連携して効率的にデータ化する手法や、住民の投稿等による情報収集
　手法・活用に関する検討等を進めており、取組の検討結果等を報告しご議論いただくため、下記のとおり、平成３０年度第３回
　委員会を開催します。