報道・広報

日本版MaaSの取組を加速!
~新たなMaaSの構築を牽引するモデルプロジェクト38事業を選定~

令和2年7月31日

 国土交通省では、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る「日本版MaaS推進・支援事業」について、
 4月17日~6月30日にかけて公募を行い、有識者の意見も踏まえ、交通以外の分野と連携し、
 地域課題の解決に寄与することが見込まれ、新たなMaaSのモデルとなり得る38事業を選定しました。
 これにより、日本版MaaSの推進に取り組む地域がさらに拡大します。
 国土交通省としては、関係府省とも連携を図りつつ、日本版MaaSの実現に向けた取組を支援していきます。
 

【選定事業について】

【事業内容の例】

・交通機関における混雑情報の提供   (北海道十勝地域)
・移動弱者向けの移動環境の提供     (神奈川県横須賀市周辺)
・店舗等における混雑情報の提供     (石川県加賀市)
・オールドニュータウンにおける移動手段確保   (愛知県春日井市)
・保険、防災分野など新たな分野との連携      (愛媛県南予地域・松山市)

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙1(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課 
TEL:(03)5253-8111 (内線54906)

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