報道・広報

OECD/ITF「過疎地等における革新的モビリティワーキンググループ」第1回会議の開催について

令和2年4月16日

ITF(International Transport Forum:国際交通フォーラム)は、OECDの下部組織であり、交通政策に関するハイレベルかつ自由な意見交換や、交通に関する調査研究活動を行う組織です。その中で、OECD/ITF Innovative Mobility for the Periphery Working Group(過疎地等における革新的モビリティワーキンググループ、以下「本WG」という。)は、技術的・社会的イノベーションによる、過疎地域のアクセシビリティを向上させる方法の調査を目的としています。

4月8日(水)に本WGの第1回会議がweb会議形式で開催され、石田東生氏(筑波大学特命教授)が議長に選出されました。会議には16カ国から参加があり、各国の関心事項や今後の進め方についての議論が行われました。
第1回会議の概要及び、今後のスケジュールは下記の通りです。

第1回会議の詳細及び今後のスケジュール

1.参加国
 アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、モロッコ、ポーランド、スウェーデン、チュニジア、イギリス、アメリカ、日本

2.議事
 (1)議長選任
 (2)各国参加者の自己紹介及び関心事項の説明
 (3)今後の進め方について

3.今後のスケジュール
 2020年4月~8月    事前準備、調査
 2020年9月8日~9日  第2回会議(パリ)
 2021年初         第3回会議

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課 小川、中西、福井
TEL:03-5253-8111 (内線54902、54903、54904) 直通 03-5253-8980 FAX:03-5253-1513

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