報道・広報

平成29年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業「モデル地域」を採択しました
~低炭素社会の実現に資する先導的な地域構想の策定支援~

平成29年9月20日

国土交通省では、低炭素社会の実現に向けて、地方公共団体、民間事業者等によるまち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギー化に向けた先導的な構想の策定を支援しています。
今般、構想策定支援を行う「モデル地域」として5件を採択しました。

平成29年6月20日(火)から平成29年8月4日(金)までの募集期間に応募のあった9件の提案内容について、
外部有識者により構成された審査会において審査を行い、構想策定支援を行う「モデル地域」として、下表のとおり、
5件を採択しました。今後、有識者や本省関係部局等による現地調査、課題の抽出、解決策の検討等を通じて、
モデル構想策定の支援を行ってまいります。
 

実施地域 提案者(代表団体名)
石狩市(北海道) 地域低温熱エネルギー利用
電力システム実用化研究会
大町市(長野県) 大町市
松江市(島根県) エコ×ユニバーサルな松江の
まちづくりを考える会
安田町(高知県) 安田町
福岡市(福岡県) 住友商事九州株式会社
(都道府県コード(JIS)順)    
 
参考:まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業について 
   http://www.mlit.go.jp/common/000992971.pdf
   :本事業において策定したモデル構想(平成24年度~)
     http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_fr_000119.html
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)
 

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局環境政策課 岩崎
TEL:03-5253-8111 (内線24321,24322) 直通 03-5253-8268 FAX:03-5253-1550

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