平成31年3月20日
国土交通省は、3月14日に、「質の高いインフラ投資」の国際的な理解・取組の推進と世界各国で関心の高い「スマートシティ」形成の推進に向けて、APECおよびASEANから22の国・地域の政府(インフラ担当省庁次官級・局長級)を招へいし「APEC 質の高いインフラ東京会議」を開催しました。
会議では、質の高いインフラ投資およびスマートシティに係る取組事例を各国・地域より共有した上で、課題や成功要因について議論し、今後も継続的に協力・推進することが確認されました。
(1)日 時:平成31年3月14日(木)9:00~17:50
(2)場 所:リーガロイヤルホテル東京
(3)主な出席者:日本政府(和泉総理補佐官、由木国土交通審議官等) APECおよびASEAN加盟国・地域の政府(インフラ担当省庁幹部)、
※22の国・地域(オーストラリア、カンボジア、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ミャンマー、ニュージーランド、
パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、米国、ベトナム)
在京大使館、国際機関(WB、ADBI等)、東京大学、日本企業 計約120名
(4)議 長:[日本側]由木国土交通審議官(国土交通省) [チリ側]ガルシア国際コーディネータ(チリ国公共事業省)
(5)結果概要:別紙をご覧ください。
報道発表資料(PDF形式)
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