報道・広報

「第2回 日・ウガンダ官民インフラ会議」を開催します!

平成29年11月16日

国土交通省は11月21日(火)、アズバ公共事業省大臣を始めとするウガンダ官民代表者約60名を日本にお迎えし、「第2回 日・ウガンダ官民インフラ会議」を開催します。
日本側からは、牧野国土交通副大臣を始め、官民合わせて約60名が出席します。

 国土交通省では、本年1月にウガンダ共和国公共事業省との間で締結した「「質の高いインフラ投資」推進及び協力関係の継続に係る覚書」に基づき、これまで2回にわたり「質の高いインフラ対話(QID)」を開催し、ウガンダ側からのニーズが高い「交通管理」「道路・橋梁」「建築技術」の各分野において具体的な案件の実現を目指した議論を行ってまいりました。
 これまでの取組状況を確認し、今後の活動の具体化を一層図るため、「第2回 日・ウガンダ官民インフラ会議」を以下のとおり開催します。

 1.日 時 : 平成29年11月21日(火)13:30~17:50

 2.場 所 : 中央合同庁舎2号館 地下2階 講堂

 3.次 第 :(1)オープニング挨拶・写真撮影
          奥村 アフリカインフラ協議会 (JAIDA)代表
          オクロ 在日ウガンダ大使
          牧野 国土交通副大臣
          アズバ ウガンダ公共事業省大臣
        (2)基調講演(国土交通省及びウガンダ公共事業省より進捗報告)
        (3)ワークショップ(「交通管理」、「道路・橋梁」、「建築技術」)
        (4)ビジネスマッチング

4.参加者 : <日 本 側> 国土交通省 牧野副大臣、首藤大臣官房審議官 他、
         (約60名)  アフリカインフラ協議会(JAIDA)会員企業 27社
        <ウガンダ側> 公共事業省 アズバ大臣、バゴンザ局長
         (約60名)  UNRA(ウガンダ道路公社)、KCCA(カンパラ市事務局)、
                UNABCEC(ウガンダ建設企業組合) 会員企業 18社、
                UACE(ウガンダ技術士協会) 会員企業 8社 他

■ 視察
 11月22日(水)には、ウガンダ代表団を、首都圏外郭放水路、酒井重工業株式会社の生産センターにご案内し、我が国の「質の高いインフラ」の実例を視察します。
    ※首都圏外郭放水路:最先端の土木技術・防災技術を結集して建設した世界最大級の施設
      酒井重工業生産センター:道路の建設・補修の高度化に対応した建設機械の生産工場

■ 取材の申込み
・「官民インフラ会議」は、報道関係者に限り、冒頭から終了までカメラ撮り可能です。
・カメラ撮り御希望の報道関係者は、11月20日(月)14時までに、報道機関名、氏名、連絡先を、以下の問い合わせ先まで事前登録が必要です。
・当日は13時20分までに、2号館 地下2階 講堂前に直接お集まりください。
・「視察」の取材を御希望の方は、以下問い合わせ先まで、事前に御相談ください。

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局 国際政策課(グローバル戦略) 岡田、樋口
TEL:03-5253-8111 (内線25206、25225) 直通 03-5253-8314 FAX:03-5253-1562

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