報道・広報

第13 回 ITF(国際交通フォーラム)サミットの結果概要
~コロナ禍での交通のイノベーションについて議論~

令和3年5月31日

令和3年5月17日~28日に第13回ITF(国際交通フォーラム)サミットがオンラインで開催され、日本からは鳩山国土交通大臣政務官が首席代表として出席しました。サミットでは、交通分野におけるイノベーションの重要性を確認する大臣宣言が採択されました。

1. ITF(国際交通フォーラム)サミットの概要
国際交通フォーラム(International Transport Forum : ITF)は、加盟63か国の交通担当大臣、交通関連企業の代表、学識経験者等が集まり、世界全体にとって戦略的に重要なテーマを取り上げ、交通政策に関する方向性を打ち出すOECD傘下の国際機関です。
毎年5月にドイツのライプチヒにて全加盟国によるサミットを開催しているところ、本年は新型コロナウイルスの影響によりオンライン形式で開催されました。
 
2. 第13回ITFサミットの概要
日 程  : 令和3年5月17日(月)~28日(金)
形 式  : オンライン
テーマ  : 持続可能な発展のための交通イノベーション
        ~Covid-19をきっかけとした交通の再構築~
主 催  : ITF、アイルランド(議長国)
参加者  : 鳩山 国土交通大臣政務官
        岡西 国土交通審議官  他
結果詳細: 別紙のとおり
 


【サミットの様子】
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式:297KB)PDF形式

大臣宣言(PDF形式:181KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局国際政策課インフラシステム海外展開戦略室長、海外プロジェクト推進官、係長 石田、山下、松村
TEL:03-5253-8111 (内線25715) 直通 03-5253-8312 FAX:03-5253-1561

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