報道・広報

「海・船の視点から見た港湾強靭化検討委員会」(第2回)を開催

令和2年12月10日

南海トラフ巨大地震や千島海溝等での巨大地震の切迫性が高まる中、大規模地震・津波発生時に想定される海側・船側から見たリスクを洗い出し、ソフト・ハード一体となった総合的なリスク軽減策等を検討します。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、WEB 会議にて開催します。

南海トラフ巨大地震や千島海溝等での巨大地震の切迫性が高まる中、国土交通省では、関係者とともに大規模地震・津波発生時に想定される海・船の視点から見たリスクを洗い出し、ソフト・ハード一体となった総合的なリスク軽減策を具体化すべく、『海・船の視点から見た港湾強靭化検討委員会』を設置しました。
本年6月30日に第1回委員会を開催したところですが、今般、第2回委員会を下記の通り、開催いたします。

開催概要

日  時:令和2年12月11日(金) 13:30 ~ 15:30
場  所:合同庁舎3号館8階特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
議  案:迅速な沖合退避や係留避泊に対する対策の方向性
     「港湾の事業継続計画策定ガイドライン」改訂案
     提言骨子(案) 等
委  員:別紙参照

○会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶(議事開始前)まで傍聴及び撮影が可能です。ご希望の場合は、12 月11日(金)10:30 までに hqt-kouwanumifune@gxb.mlit.go.jp までメールにてご連絡のうえ、当日 13:20 までに会場へお越しください。会場ではマスクをご着用いただくなど、新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いいたします。
○委員会の議事概要については、当日の17時から合同庁舎3号館8階特別会議室でブリーフィングを行います。また、後日、国土交通省ホームページにて公表いたします。
掲載箇所:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk7_000026.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式:288KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省港湾局 海岸・防災課 災害対策室 野上、服部
TEL:03-5253-8111 (内線46-765、46-764) 直通 03-5253-8689 FAX:03-5253-1654

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