平成31年4月26日

 

国土交通省港湾局は、新元号登録第１号として、5月1日に「釧路みなとオアシス」（北海道釧路市）を賑わいの拠点となる「みなとオアシス」に登録し、代表施設である「釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯ＆ＥＧＧ」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取り組みを行います。

〇「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するものです。
〇「釧路みなとオアシス」の登録により、「みなとオアシス」は全国128箇所になります。
〇5月15日（水）には、クルーズ船「アザマラ・クエスト」の寄港に合わせて、「みなとオアシス登録証交付式」を開催するとともに、各種イベント等も行われます。

▼「釧路みなとオアシス」のポイント!!
★代表施設「釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯ＆ＥＧＧ」は、水産加工品やお土産などの販売や飲食店を備えるほか、周辺には釧路名物の炉ばた焼きを提供する飲食店もあり、年間70万人の旅行者を受け入れる釧路市を代表する情報発信・交流拠点！
★クルーズ船寄港時には、釧路みなとオアシス協議会を中心に釧路市民が一体となって盛り上げるおもてなしイベントを開催！
★「くしろ霧フェスティバル」は、霧の発生率が日本一という釧路の霧を逆に楽しむために開催されるイベント！霧にレーザー光を投影する幻想的な光の祭典は圧巻！