報道・広報

三菱重工、長崎港及びクルーズ船社によるクルーズ船修繕事業の拠点化に向けた意見交換を行います。

平成31年4月12日

国土交通省港湾局と三菱重工の共催により、長崎港における国際クルーズ拠点の形成と連携したクルーズ船修繕事業の振興に向け、クルーズ船社と三菱重工、長崎港が意見交換を行います。

現在、政府は、「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日、明日の日本を支える観光ビジョン構想会議)で掲げた「訪日クルーズ旅客を2020年に500万人」の目標の実現に向け、「世界に誇る国際クルーズの拠点形成」を施策の一つとしています。
クルーズ船の我が国への寄港回数が、2018年に2,928回を記録するなど、我が国を含む東アジアにおけるクルーズ市場が拡大する中、訪日クルーズによる我が国への経済効果を拡大するため、クルーズ船社による長期的かつ安定的な寄港と連携したクルーズ関連産業の振興が必要となって来ています。
その一環として、クルーズ船の修繕が可能となる設備を有する三菱重工及び長崎港と、クルーズ船社との間で、国際クルーズ拠点の形成と連携したクルーズ船修繕事業の拠点化に向けた意見交換を行います。

国際クルーズ拠点形成と連携したクルーズ船修繕事業の拠点化に向けた意見交換
  日 時 : 平成31年4月16日(火)10:00から1時間程度
  場 所 : 経済産業省別館2階 244各省庁共用会議室
  議 題 : 長崎市、長崎県及び三菱重工からのプレゼンテーション
        意見交換 等

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省港湾局産業港湾課 稲葉、有留
TEL:03-5253-8111 (内線46424、46422、4643) 直通 03-5253-8672 FAX:03-52531651

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