報道・広報

4空港でサーモグラフィーによる体温確認を開始します

令和2年5月1日

○ 緊急事態宣言を踏まえ、国土交通大臣より、ゴールデンウィークに向けて、不要不急の移動自粛にご協力いただくとともに、特に発熱のあるような場合には航空機への搭乗を厳に慎んでいただくよう、国民の皆様に対して要請をしているところです。

○ この要請の一環として、発熱のある方に航空機への搭乗をお控えいただくため、羽田空港及び伊丹空港において、サーモグラフィーによる体温確認を実施しているところですが、今般、成田空港、関西空港、中部空港及び福岡空港においても、体温確認を開始することとしました。

1.実施期間

日時 令和2年5月1日(金)~5月6日(水)(緊急事態宣言の終了日)
    ※実施期間は今後の状況により変更する可能性がございます。

場所 成田国際空港第3ターミナル 国内線保安検査場入り口
    関西国際空港第1ターミナル、第2ターミナル 国内線保安検査場入り口
    中部国際空港第1ターミナル 国内線保安検査場入り口
    福岡国際空港国内線ターミナル 保安検査場入り口

2.実施方法

・国内線保安検査場の入口に設置されたサーモグラフィーにより、搭乗される方の体温を確認し、体温が37.5 度以上と測定された方にチラシをお受け取りいただきます。チラシを参考にご自身の体調をご確認いただきます。
・なお、感染症が疑われる方については、航空会社各社が運送約款に基づき、ご搭乗をお断りすることがあります。

添付資料

プレスリリース(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局 航空ネットワーク部 航空ネットワーク企画課 北川、渡延
TEL:03-5253-8111 (内線49102、49624) 直通 03-5253-8715 FAX:03-5253-1658

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